自動車税とは

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自動車の所有者に対して課税される税金で、都道府県県及び市町村の道路整備の費用として使われます。

都道府県税ですので、各都道府県に申告・納税します。

課税対象となるのは毎年4月1日(午前0時)時点で自動車(軽自動車を除く)を所有している方が対象となります。

ただし、オートローン等の割賦販売契約により購入した場合等で、売主が所有権を留保しているときは、買主である使用者が納める方となります。

年度の途中で移転登録(名義変更)した場合には旧所有者が支払った自動車税がそのまま充当されますので、新たに自動車税を支払う必要はありません。

中古新規登録や新車新規登録の際は月割りで計算された額を登録の際に納税することとなります。

同様に年度の途中で抹消登録手続きを行った場合、月割りで自動車税が還付されます。

新車新規登録から11年を超えているディーゼル車、新車新規登録から13年を超えているガソリン車・LPG車については通常の税率から概ね10%自動車税が重課されます。

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